キャンプの空き時間に【楽天Kobo電子書籍リーダー】で読書を楽しもう!
2022.02.04更新
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キャンプ初心者のかたでキャンプの際の時間の使い方が難しい…と感じているかたはいませんか?
- テント設営に時間がかかってしまい、あっという間に晩ごはんの時間になってしまった…
- (最近増えている)簡単に設営できるテントのおかげで、短時間で設営がおわり時間を持てあましてしまう…
せっかくのキャンプ、時間は有意義に使いたいですよね。
そこで、普段とは違う時間を過ごすキャンプでおすすめしたいのが「読書」なんです。
それも「電子書籍」でです。
今回は、楽天から発売されている『楽天Kobo電子書籍リーダー』をご紹介します。
キャンプに行って「読書?」と思われるかたもいらっしゃると思います。しかし意外にキャンプでの読書、いいものですよ!
楽天Kobo電子書籍リーダーについて
それでは「楽天Kobo電子書籍リーダー」についてご紹介していきます。
そもそも楽天Koboとは?
楽天Koboとは、楽天による電子書籍を提供するサービスです。
その提供される電子書籍の数は「400万冊」にのぼります。
楽天Koboのサービスを使うことで下記の利点があります!
- 楽天Koboを使用することのメリット!
- 1、当月に1,000円以上(クーポン使用の際は「割引後1,000円以上」)の電子書籍購入で、楽天が提供しているSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率が、当月0.5倍アップ。
2、(一部商品を除いて)紙の書籍よりも少し安い価格で購入可能
3、購入後、すぐにダウンロードすることで読むことが可能になる
4、電子書籍リーダーの他、タブレット・スマートフォン・パソコンでもダウンロードして読書可能
楽天Kobo電子書籍リーダーの商品概要
楽天Kobo電子書籍リーダーは「5種類」からラインナップされています。
モデル名 | Kobo elipsa | Kobo forma | Kobo libra | Kobo clara | Kobo nia |
価格(税込み) | 46,990円 | 34,980円 | 25,080円 | 15,180円 | 10,978円 |
画面サイズ | 10.3inch | 8.0inch | 7.0inch | 6.0inch | 6.0inch |
解像度 | 1872×1440 (227PPI) | 1920×1430 (300PI) | 1680×1264 (300PPI) | 1448×1072 (300PPI) | 1024×758 (212PPI) |
内蔵メモリ | 約32GB | 約32GB | 約8GB | 約8GB | 約8GB |
サイズ (㎜) | 227.5×193.0×7.6 | 177.7×160.0×4.2-8.5 | 159.0×144.0×5.0-7.8 | 157.0×111.0×8.3 | 159.3×112.4×9.2 |
重さ | 383g | 197g | 192g | 166g | 172g |
ページめくりボタン | なし | あり | あり | なし | なし |
防水性能 | なし | あり (IPX8相当) | あり (IPX8相当) | なし | なし |
カラー | ミッドナイトブルー | ブラック | ブラック/ホワイト | ブラック | ブラック |
おすすめのモデルは「Kobo libra」
ポイント1・防水仕様であること
IPX8の防水性能があり屋外使用はもちろんのこと、お風呂などの水回りでの使用も可能です。
ポイント2・ページめくりボタンが装備されている
発売されている5つのモデルのうち、「Kobo forma」と「Kobo libra」の2つに装備されている「ページめくりボタン」。
ページめくりボタンがなくても、スマートフォンのように画面をフリックしてページを進めたり戻したりできます。
ただ、指をページめくりボタンに置いておけば、レスポンス良く次のページを進めることが可能です。
ほんのコンマ数秒の差ですが非常に快適です。
ポイント3・カラー選択ができる唯一のモデル
「Kobo libra」のみ、「ブラック/ホワイト」の2色から選択可能です。
一番上位モデルの「Kobo elipsa」は「ミッドナイトブルー」、その他のモデルは「ブラック」のみの展開となっています。
電子書籍である必要性は?
ここでは電子書籍である理由について順に紹介していきたいと思います。
非常に軽く、持ち運びやすい
「Kobo libra」は重量がわずか「192g」という軽さです。
少しでも荷物を軽くしたいキャンプはもちろん、通勤通学の際にも持ち運びやすい造りになっています。
端末一つで何十冊もダウンロードすることが可能
いろいろなジャンルの本を一つの端末で持ち運びできるので、その時の気分で読みたい本を選択できるメリットがあります。
極端な話、真っ暗闇でも読書ができる
紙の本だと暗くなると読みにくくなってしまいます。
しかし電子書籍であれば、周りの明るさによって画面の照度を自動で調整してくれます。
アウトドアで使用する際には、電子書籍であればたき火の明るさでも十分に読書が可能です。
パソコンの光だけの中で撮影してみました。少しピントがずれていますが、はっきりと見えます。
スマートフォンでも代用できるのでは?と思いますが、画面の光の照らし方がスマートフォンと電子書籍では違います。
電子書籍の光の照らし方は目に優しく、かつ寝る前に読書しても問題ありません。
パソコンやスマートフォンなどの液晶モニターは、液晶を後面から照らす光が目に直接届くため、ずっと見つめていると、目や身体への負担が大きいと言われています。
楽天Kobo電子書籍リーダーは、電子ペーパーを前面から照らすフロントライト構造になっているため、疲れにくく長時間の読書には最適です。
出典:電子書籍リーダーラインナップ: 楽天Kobo電子書籍ストア |電子書籍リーダーのある生活|「疲れにくいディスプレイの秘密」
デメリットは?
次にもう少しこの点が改善されるといいな、ここは注意が必要と感じた点を記載します。
8GBがメインの機種ラインナップ
「楽天Kobo電子書籍リーダーの商品概要」でも示しましたが、32GBモデルもしくは8GBモデルの2パターンの展開になっています。
各モデル毎に32GBあるいは8GB以上の容量(16GB等)のラインナップがあれば、より選択肢が広がっていいのではと感じます。
事前に読みたい本をダウンロードしておく必要がある
もし読みたい本をダウンロードし忘れてしまうと、Wi-Fiなどのインターネット環境下でないとダウンロードができず、読書することができません。
「購入」だけではまだ読めません。必ず端末に「ダウンロード」することを忘れないでください。
チェックポイント
ダウンロードさえしておけば、インターネットにつながっていなくても読書は可能です。
ブラックだと指紋などの汚れが目立ちやすい
拭いてしまえばどうってことはないのですが、ページめくりボタン周辺の黒い部分の汚れが目立ちやくなります。
不都合があるとまでは言いませんが、もしかしたら気になる人がいらっしゃるかもしれません。
充電が切れてしまうと読めなくなってしまう
当たり前のことですが、常に充電量は確認しておきましょう。
一度満充電してしまえば、かなりの日数(数週間)もちます。
キャンプや旅行などのイベント前には忘れずに充電しておきましょう。
まとめ
軽くて持ち運びに便利な電子書籍リーダー。
今回は「楽天Koboの電子書籍リーダー」をメインにレビューしました。
防水性能を備えており、屋外や水回りでの使用も可能です。
また、スマートフォンとは光の照射方法が違い、寝る前に読んでも目が冴えてしまうこともありません。
この端末1つで何十冊・何百冊もの本を読むことができるのは本当に便利でありがたいです。
スペースをほとんど取らずに軽くて読みやすい電子書籍リーダーは非常におススメです。
キャンプの空き時間や夕食後のまったりとした時間に是非、電子書籍で読書を楽しんで見てください。
たき火を前に読書というのもなかなかおしゃれですよ!