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- キャンプの際に使用するテーブルにはどんな種類があるの?
- 家族でキャンプに行くと荷物が多くて、持ち運びに苦労しない軽いテーブルはないかな?
- とにかくコップやお皿などたくさん置けるテーブルが欲しい!
- 収納したとき、コンパクトになるテーブルが欲しいんだけど…
- たき火をするので「火に強い」おすすめのテーブルを教えてほしい!
今、キャンプに使用するテーブルを探しており、このようなお悩みをかかえていらっしゃる方いませんか?
今回は「キャンプ・たき火におすすめのテーブル【4選】」をご紹介いたします。
この記事を読めばどんなテーブルを選択すればいいか、皆さんにピッタリのテーブルが見つかりますので是非参考にしてください。
テーブルの素材について
ここではテーブルの選択にあたって、「素材」について少し解説したいと思います。
- 素材には主に以下のものがあります
- ・木材
・ステンレス
・ポリエステル
テーブル素材の定番ともいえる「木材」
しっかりとした造りで安定感もある「木材」。
やわらかい雰囲気でどんな場所にもなじみやすく、使い勝手のよい素材です。
たき火の熱や水に強い「ステンレス」
熱くて重いダッチオーブンの直置きが可能、たき火の際にも飛んできた火の粉で燃えることもなく、汚れたらサッと水洗いできるのが「ステンレス」製のテーブルです。
最近は軽いテーブルが出てきています。
軽さは申し分なしの「ポリエステル」
ポリエステル製の商品は、非常に軽量でコンパクトに収納することが可能です。
「樹脂プレート」を内蔵し強度を高め、コップやお皿を安定して置くことのできる商品もあります。
用途によりテーブルの大きさ・種類は変わってくる
どういったシーンでの使用を想定しているかでテーブルの大きさや種類は変わってきます。
みんなでワイワイしたい!「メインテーブル」として使用
テーブルを囲んで、みんなでご飯を食べてお酒を飲んで…というのが一般的に多い使用方法ではないでしょうか?
メインテーブルとして使用する際は、大きさに気を付けて下さい。
小さいテーブルだとコップやお皿など置けないので、少し大きめのテーブルが便利です。
スマートフォンや小物など、自分専用の置き場としての「サイドテーブル」
自分の手の届く範囲に小物などを置いておきたいときには、「サイドテーブル」が便利です。
飲み物をこぼして大切なスマートフォンが壊れてしまうと大変なので、別に置き場所を確保したいときに重宝します。
チェックポイント
サイドテーブルは比較的「小さめ」のテーブルがおすすめですよ
ガスコンロを持参して鍋をしたい!そんなときは「キッチンテーブル」
キャンプで鍋?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
秋から冬の寒い時期のキャンプでは鍋をすることも多々あり、身体が温まってこれがまた最高なんです!
そんな鍋ですが、コンロを使用するなど比較的場所が必要です。
大きめのメインテーブルに置くのもいいですが、コップやお皿を置くと意外にスペースがなくなります。
調理専用としてキッチンテーブルを使用すれば、ご飯を食べる際に余裕をもって食事ができますよ!
チェックポイント
キャンプ場で鍋をすると、周りのキャンパーの方々から「いいなあ」と言われます
たき火のそばで使用するなら「たき火テーブル」
たき火を囲み、みんなと語り合う時間はすごくいいですよね。
そんなたき火のそばで使用するテーブルは「たき火テーブル」がおすすめです。
「たき火テーブル」といわれるだけあって火に強いです。
場合によっては火の粉が飛んできたりすると、素材によっては焦げてしまったり穴が開いたりします。
たき火テーブルなら安心して火の近くで使用可能です。
おすすめのテーブル「4選」
ここでは、上記をふまえておすすめのテーブルをご紹介します。
軽量・コンパクト重視なら、ヘリノックス「テーブルワンハードトップL」
まずはヘリノックスの「テーブルワンハードトップL」をご紹介します。
軽量でコンパクトに持ち運びが可能な折りたたみテーブルです。
天板がしっかりしているので見た目より安定感があります。価格は17,600円(税込み)です。
組み立てが簡単な点もおすすめです。
チェックポイント
天板素材は「ポリエステル」です
わずか「705g」の重さ、組み立て簡単な「The Folding Table M」
次にご紹介のテーブルは、2016年にニューヨークのブルックリンで誕生したアウトドアメーカー「BROOKLYN OUTDOOR CONPANY」の「The Folding Table M」です。
重さはわずか「705g」、組み立ても非常に簡単です。価格は9,980円(税込み)です。
チェックポイント
天板素材はこちらも「ポリエステル」です
コンパクトで軽量なテーブル
「 The Folding Table M」のご購入はコチラ
熱やキズに強いユニフレーム「焚き火テーブル」
たき火をする際におすすめのテーブルが、ユニフレームの「焚き火テーブル」です。
天板はステンレス製なので、熱い鍋やバーナーを直接置くことが可能。
分散耐荷重も「50kg」と、重たいものも問題なく置けます。
収納する際は、厚さ2.5㎝にまでなります。価格は7,900円(税込み)となっています。
サイドテーブルにピッタリ!たき火まわりもOKなキャプテンスタッグ「2Wayステンレスサイドテーブル60×30」
たき火まわりでも使用可能なステンレス製のサイドテーブル、「2Wayステンレスサイドテーブル60×30」はキャプテンスタッグから発売されている商品です。
2段階の高さ調整が可能です。価格は11,000円(税込み)です。
キャンプに使用するテーブル購入の際の疑問点
ここではテーブル購入を考える際の疑問点とその答えを述べていきたいと思います。
重たいギア(鍋やダッチオーブン)をのせる際の目安は?
テーブルに重たいギアをのせるときには、各テーブルの「耐荷重」をチェックして判断するようにしてください。
耐荷重をオーバーして物をのせてしまうとテーブルが破損して非常に危険です。
テーブルって大きいから持ち運びが大変じゃないの?
最近のテーブルはコンパクトに収納ができ、軽量のものも増えてきています。
商品によっては1Lのペットボトルサイズくらいまでコンパクトになるものもありますよ!
特にこだわりがないからテーブルは何でもいいかな?
テーブルにこだわりがなく何でもよくても「チェア」との高さの相性は大切です。
チェアの高さとテーブルの高さが違いすぎると、チェアから立ち上がってテーブルのものを取ったり、チェアの高さがありテーブルが低いと腰をかがめないといけなくなります。
チェアの高さにテーブルを合わすか、あるいはテーブルの高さに合ったチェアを選択することをおすすめします。
チェックポイント
テーブルとチェアの高さを考えないと「快適性」にかかわってきます
まとめ
今回はキャンプにおすすめのテーブルについて解説しました。
- 用途によってテーブルの購入を考える
- 収納はコンパクト・持ち運びに便利な軽量なテーブルがある
- チェアとテーブルの高さを考えないと「快適性」にかかわってくる
上記を参考にテーブルを選んでみて下さい。
とにかく荷物が多くて少しでも軽いものがいい、という方でしたら「BROOKLYN OUTDOOR CONPANY」の「The Folding Table M」がおすすめです。
たき火をしたいので火に強いテーブルであればユニフレームの「焚き火テーブル」をおすすめします。
上手にテーブルを使用して、快適なキャンプを楽しんでくださいね!
重さわずか「705g」のテーブル
「 The Folding Table M」公式ホームページはコチラ