驚異の【2500ルーメン】！防水性能も備えたオーライトLEDライト｜Perun2（ペルン2）

皆さん、LEDライトを使っていますか？明るさも申し分なく、1度の充電で長時間点灯可能なモデルもたくさん出ています。

今回ご紹介するLEDライトは手のひらサイズに収まる大きさながら、最大「2500ルーメン」の明るさを放つLEDライト「オーライト・Perun2（ペルン2）」、 価格は9,995円（税込み） 。IPX8という防水性能を備えており、急な悪天候に強さを発揮します。

また頑丈で大きなクリップが付いており、ベストやリュックサックのショルダー部分・帽子のツバにも取り付けることで両手を自由に使うことが可能です。「5年間」という長期保証が付いており、今なら公式サイトからメールマガジンを登録すると「10％OFFクーポン」が貰えます。

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オーライトPerun2の特徴

オーライトPerun2の主な特徴です。

オーライトPerun2の特徴

・最大2500ルーメンの明るさ
・IPX8の防水性能がある
・丈夫な双方向クリップが装備されている
・3段階に明るさが調整可能
・底部がマグネット式

暗闇でも安心感抜群の最大2500ルーメンの明るいLEDライト

キャンプ場のテントサイト周辺は、1000ルーメンの明るさがあればかなりの範囲を照らすことが出来ます。

オーライトのPerun2はさらに明るい2500ルーメンの照射が可能です。長時間の点灯は出来ませんが、例えば瞬間的に周辺を明るくして探し物をしたり遠くからでも分かるように目印代わりにしたりと使用出来ます。かなりの明るさなので「直視」が出来ません。2500ルーメンのTURBOモードを使用する際は、周りの方への配慮が必要です。

オーライト・Perun2のライト点灯実験はこちら＞＞

ヘッドライトとして使用可能

付属品として、ヘッドストラップがあります。このストラップを頭に付けてヘッドライトとして使用すれば、両手が自由になり、作業効率は格段に向上します。

防水性能スペックはIPX8

Perun2は、IP規格の防水性能の項目で[IPX8]（※）に相当します。これは長時間でなければ水中での使用が可能なレベルです。

※規格の詳細については、下記の国際電気標準会議（International Electrotechnical Commission）ホームページの「IP規格」の項目をご覧ください（英語表示です）。

　

http://国際電気標準会議（International Electrotechnical Commission）

点灯した状態で「水没」させてみましたが、問題なく点灯しています。

電気を消した状態でも撮影してみました。雨天時の屋外でも問題なく使用できそうで、非常に頼もしいです。

丈夫な双方向クリップでカバンやベルトにも取り付け可能

ヘッドライトとして使用可能であり、さらに丈夫なクリップが装着されており、活動の自由度を広げてくれます。
双方向なので、ライトの照射位置を上下・左右ずらすことが可能です。ライトを照らしたいところにピンポイントとまではいかずとも、目標により近いところを照らすことが出来ます。

5段階の明るさ調整が可能

一時的に照らすことが出来る2,500ルーメンをTURBOモード、500ルーメンのHIGHモード、120ルーメンのMEDIUMモード、30ルーメンのLOWモードの、そして5ルーメンのMOONモードの計5段階の明るさ調整が可能です。

ライトの上部にスイッチがあり、一度押すと前回使用した明るさで点灯します。明るさを変更したい際は、電源スイッチを長押ししておくと自動的に3段階の明るさに順次切り替わっていきます。電源スイッチを押して続けている間、明るさはループし続け、 離した時点でループは止まり、常時点灯になります。

底部はマグネットになっており金属部に吸着する

Perum2は底部がマグネットになっています。金属部分のテントの骨組みや車に付けてライトを点灯させることも出来ます。吸着面が丸みを帯びていると不安定ですが、基本的に強力な吸着力を見せてくれます。

※充電する際はこのマグネット部分に付属の充電ケーブルの片方を取り付け、もう一方はUSBポートに差し込んで使用します。

　

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オーライト・Perun2の商品情報

ここで、オーライトPerun2の商品情報についてご紹介いたします。

Perun2のライト点灯実験

ここではPerun2のライトを実際に点灯させてみて、メーカー発表の連続点灯時間と比べて実際どのくらい点灯するのか、今回は「MIDEUM」・「HIGH」・「TURBO]の3モードで検証していきます。

MIDEUMモード

まずは120ルーメンのMIDEUMモードで連続点灯時間を検証します。
メーカーカタログ値は1080分（18時間）となっています。

18時間の連続点灯が可能なのか？検証スタートです。

2時間経過しました。問題なく点灯しています。

5時間経過です。ライトは淡々と点灯しています。

7時間経過です。順調です。

12時間が経過しました。半日ですね。まだまだ点灯中です。

18時間25分経過しました。メーカーカタログ値の18時間を大幅に超えました。優秀ですね。

消灯となりました。記録は18時間38分57秒でした。

照射時間（120ルーメン）結果

メーカーカタログ値	1080分（18時間）
実測値	1118分（18時間36分）
達成率	103.5％

Highモード

続いては、500ルーメンのHigh光量での連続点灯時間を検証します。メーカーカタログ値は270分（4時間30分）となっています。

500ルーメンの連続点灯はどのくらいになるでしょうか？

ちなみに撮影の仕方が悪く、明るさの違いが分からないですね。

まもなく2時間になります。順調に点灯しています。

3時間も超えて間もなく4時間になるところです。

4時間を超えてきました。メーカーカタログ値の4時間30分が迫っています。

4時間30分の時点で写真撮影したつもりでしたが、撮影できていませんでした。結果は4時間36分で消灯となりました。500ルーメンもメーカーカタログ値を超える結果となりました。

照射時間（500ルーメン）結果

メーカーカタログ値	270分（4時間30分）
実測値	276分（4時間36分）
達成率	102.2％

TURBOモード

最後に最大の明るさ2500ルーメン＋800ルーメンのTURBOモードの連続点灯時間を検証していきます。

2500ルーメン＋800ルーメンの最大光量で測定していきます。

この後すぐに明るさが落ち着き800ルーメンになりました。概ねカタログ値の2分でした。

2時間20分超えましたが問題なく点灯しています。

3時間を超えました。カタログ値を超えてきたので優秀です。

と思っていたら消灯となりました！2000ルーメンの2分を差し引きする800ルーメンの連続点灯時間は3時間になります。達成率は100％を超えましたので優秀です。

照射時間（2500ルーメン＋800ルーメン）

メーカーカタログ値	2分＋175分
実測値	2分＋180分
達成率	102.8％

以上が連続点灯時間の実験結果になります。

比較的優秀だったと思います。購入の参考にしてみてください。

Perun2のいまいちな点

ここではPrun2のいまいちな点をご紹介いたします。

一般的な手持ちライトと違い、照射位置が先端ではない。

こ

れは駄目ということではなくて、違和感を覚えるという意味です。最初は気になるかもしれませんが、Perun2のライト位置のおかげでヘッドライトとして使用出来たり、鞄や胸ポケットにクリップを使用したりして固定することにより、両手フリーで前面を照らすことが出来ます。

本体を立てて使用します。少し慣れるまで違和感があるかもしれません。

電源スイッチは「先端」にあります。大体のライトはこの先端が照射部分になると思いますが、Perun2は違います。

マグネット式の底部により、不意に金属部分へ近づけると想定外の方向へ引き寄せられる

たまに起こるかもしれないということで、気になる点として取り上げてみました。不具合が起こるというよりもビックリしてしまいます。しかし不意に引き寄せられるほどの強力な吸着力があり、自ら吸着させたい場合には抜群の吸着力を見せてくれます。

充電残量を表すランプが装備されていない

必須ではありませんが、やはり充電残量ランプが装備されていないと不安になる方はいらっしゃることと思います。ただし残量ランプを装着しているモデルの方が少数ですので、上記の点灯実験を参考に、おおよその残量の把握の参考にして頂ければと思います。

まとめ

今回はオーライトのPerun2をご紹介いたしました。

ご紹介したとおり、連続点灯検証についてはメーカーカタログ値を超える数字を出してくれました。持ち運びに便利なコンパクトサイズながら、モードにより長時間の点灯が可能で耐水性にも優れており、キャンプや登山の際に使用するにはもってこいLEDライトです。価格は9,995円（税込み）です。どんなライトを買おうかな、と悩んでいらっしゃる方には、オーライトのPerun2 は非常におすすめの商品です。