【しっかり除菌したい】キャンプやアウトドアにおすすめの『除菌スプレー』をご紹介

こんなお悩みや気になっていることはありませんか？今回の記事では「おすすめの除菌スプレー」をご紹介します。

除菌スプレーを使用する際に「求めること」は？

除菌スプレーに求めることを下記の点があげられます。

「安心できる成分」であること

子どものいるご家庭の多くの皆さんに当てはまると思いますが、子どもはいろいろなものを「口に入れる」「なめる」ことをしたがります。しっかり除菌して「きれい」にしておきたいですが、除菌スプレー自体に「有害」な成分が含まれていたのでは本末転倒です。

安心できる成分であることがまず大前提となります。

しっかりと「除菌」してくれる製品であること

「除菌スプレー」というからには、しっかりと「除菌」してくれないと困ります。短時間でウイルス除去可能な製品を選ぶことが大切です。

「におい」がしない製品であること

一般的な除菌成分として、「アルコール」「次亜塩素酸ナトリウム」などがあります。これらの製品は除菌に対して一定の効果があると言われていますが、「独特な」においがあります。

できることならば「におい」は発しない製品をおすすめします。人によっては刺激臭で頭痛や吐き気をもよおす可能性があります。

「除菌スプレー」の「除菌」についての疑問

ここでは「除菌」についての疑問点をあげてみます。

「除菌」と「殺菌・消毒」の違いって？

「除菌」と「殺菌・消毒」の2つの言葉、非常に似ていますがその違いは何なのでしょうか？

この違いは、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律（以下、「薬機法」）にもとづいています。「除菌」は薬機法の影響はなく、この言葉の使用自体に制限はありません。

一方、「殺菌・消毒」は薬機法により規制されており、効果が認められた「医薬品・医薬部外品のみ」でしか表示できません。

なお、除菌とは一般に化学的・物理的に微生物を取り除くことをいいますが、その対象や程度は公的には定められていません。一方、消毒とは一般に有害な微生物を除去、死滅、無害化することをいいます。手指の消毒は医薬品や医薬部外品の効能効果にあたるため、医薬品や医薬部外品にしか使えません。

引用元：独立行政法人国民生活センター｜注目情報｜発表情報｜除菌や消毒をうたった商品について正しく知っていますか？－新型コロナウイルスに関連して－

じゃあ「除菌」てあまり効果はないの？

「除菌」とは一般的に以下のように言われています。

除菌　対象物からろ過又は洗浄によって微生物を除去すること。

引用元：日本規格協会｜生化学試薬通則（JIS　K　8008-1992）｜2.一般事項｜2.1用語の定義

薬機法という法律により、「除菌」と「殺菌・消毒」の表現の違いに制限が設けられていますが、「菌を取り除く」という点からはほぼ「同義」です。この「取り除く」微生物の量に関しては業界の基準が設けられています。各商品の成分や効果を確認するようにしてください。

除菌スプレーは何にでも使えるのですか？

各商品により使用できる範囲は決まっています。種類によっては「革製品」など使用不可のものがありますので商品ごとの説明書などをきちんと確認するようにしてください。

おすすめの除菌スプレーって？

ここではおすすめの除菌スプレーをご紹介します。

安心の【日本製】の「ディフェンダーNTS」

日本製の「ディフェンダーNTS」という除菌スプレーです。使用用途は以下になります。

第三者機関にて「皮膚へのアレルギー試験」や「眼刺激性試験」など10種類の安全性試験を行い、安全性の高さが証明された商品となっています。また、日本の工場で製造されている点もポイントです。

しっかり除菌してアウトドアを楽しもう

キャンプやバーベキューなどアウトドアでは、テントやバーベキュー台の設置、そして食材を切ったり焼いたり準備します。いろいろな物にさわることが多々ありますので、手や道具類はきれいにしておきたいです。

特に子どもさんのいるご家庭では興味を示したものにたくさんさわります。べたべたいろいろな物にさわった手で食事するのは…。そんなときには今日ご紹介した除菌スプレーを試してみてください。

今回ご紹介した除菌スプレーの特徴は上記になります。

手軽に除菌でき、食中毒発生のリスクが低減します。除菌スプレーを使って食中毒に気をつけて、存分にアウトドアを楽しんでください！