【とにかく早い】短時間でお湯を沸かすなら「ジェットボイル フラッシュ」一択!
2022.08.21更新
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キャンプや登山に行ったときに食べるカップラーメン、本当に美味しいですよね!富士山の頂上で食べたカレーヌードルは個人的に食べたカップラーメンの中で一番おいしいと感じました。でも、ここでひとつ問題になることがあります。それは…
お湯、どうしようかな…
ガスコンロとヤカンを持っていけばお湯は沸かせます。しかし、荷物になって重たいのは…。キャンプならまだしも、登山にはなかなか持って行きにくいですよね…
こんなときに便利なグッズがあります。その名も「ジェットボイル フラッシュ」です。ジェットボイルシリーズは何種類か発売されているのですが、今回ご紹介する商品は「フラッシュ」と名の付く、お湯を早く沸かすことに特化したモデルです。
ジェットボイルフラッシュとは?
このジェットボイルフラッシュは、短時間でお湯を沸かすことのできる便利グッズとなります。約2分程度で500mlのお湯を沸かすことが可能です。使用してみた感想は「ものすごく早く沸く」といった感じです。
ジェットボイルフラッシュの大きさは?
このジェットボイルフラッシュは約600mlのペットボトルサイズとなります。写真にある五徳やガスカートリッジなど一式がすべてクッカー本体の中に収納することが可能です。そのため持ち運びに大変優れており、またコンパクトにまとめることができます。価格は16,280(税込み)となっています(ガスカートリッジは別売りですのでご注意ください)。カラーは4種類から選ぶことが出来ます。
ジェットボイルフラッシュの利点は?
ジェットボイルフラッシュの最大の売りは、とにかく短時間でお湯を沸かすことができる点です。早くカップラーメンを食べたいとき、本当にすぐお湯が沸いて便利です。
ちなみにこのジェットボイルフラッシュには、今どのくらいお湯が沸いているか確認できる「インジケーター」と呼ばれるものが付いています。下記の写真のようにお湯が暖められると少しずつオレンジ色になっていき、インジケーターの色がすべてオレンジになると沸いたことになります。これは便利な機能です。五徳を使用すれば調理もできそうですが、今のところはお湯を沸かすこと限定で使用しています。
お湯を沸かし始めて少し経つと、インジケーターが少しオレンジ色に変化しています
約1分経過後、インジケーターも真ん中までオレンジ色に変化してきました。
約2分後、インジケーターがすべてオレンジになると、お湯が沸いたことになります。わかりやすくて便利です。
下の動画は水の量が少なかったので、約1分で沸きました。非常に早いです。
約2分でお湯が沸騰します。非常に短時間でお湯を沸かすことができて非常に便利です!
ジェットボイルフラッシュの組み立て方
ではここで、ジェットボイルフラッシュの「組み立て方」をご紹介します。
ガスカートリッジとバーナー本体を付ける
まずガスカートリッジにスタビライザーと呼ばれる三脚で固定します。そのあとガスカートリッジの蓋を外し、その上にバーナーをつけます。付け方はカートリッジとバーナーの下部がジョイントできますので、くるくると回していきます。
ワンポイント
付けている途中で「シュー」とガスの音がします。初めて聞いたときはビックリしますが、気にせず回してください。途中で音が止まります。
バーナーに火を付け、クッカーを取り付ける
カートリッジとバーナー本体が固定出来たら、銀色のつまみを少し「+側」(左)に回して少し開放しておきます(解放しすぎないでください)。着火ボタン(スイッチ)がありますので、カチっと押すと点火します。これも便利です。
点火させた状態でバーナーにクッカーをセットします。
(火は消して撮影していますが)セットするときは写真のようにバーナー側に「〇印」があり、クッカー側には横長の穴が開いています。このままクッカーをバーナーと合体させます。
注意点
ちなみに水は先に入れておいてください。火が付いている状態になっているので空焚きになってしまいます!
この状態でクッカーを左にスライドさせると固定されます。固定されたらつまみをさらに左にして火力を強くしていってください。あっという間にお湯が沸きます。
まとめ
今回はジェットボイルフラッシュについてレビューしました。
- コンパクトに一つにまとめることができ、持ち運びに便利
- お湯の沸く時間が非常に早い
- インジケーターでお湯の沸き具合が確認可能
- 自動点火スイッチが付いて便利
以上になります。今後は調理が出来るのかも検証してみて、また結果をご報告させて頂きます。
それでは、この辺で。読んで頂きありがとうございました!!!