【体力温存】炭の火起こしは「アルパインデザイン【火起こし器・火消し壺】」を使おう!
2022.09.25更新
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バーベキューをする際に必要なアイテムの一つが「炭」ですよね?炭がなければ食材を焼くことができません。この炭にいかに早く火をつけることができるかで、その日のバーベキューの成否が決まるといっても過言ではありません。
今回は、「簡単」「短時間」で炭に火をつけることのできる優秀なアイテム、アルパインデザインの「火起こし器&火消し壺」をご紹介します。このグッズは「火起こし器」「火消し壺」として1台2役を兼ねてます。簡単なステップで炭に火をつけることができるので、かつてのように汗だくになって団扇で仰いで…といった作業が不要です。また、炭の消火に関しても水をかけて煙まみれになったりすることもなく、安全に行うことが可能です。
アルパインデザインの火起こし器・火消し壺の商品概要
商品概要
・発売元:アルパインデザイン
(スポーツオーソリティのプライベートブランド)
・価 格:3,289円(税込)
・重 量:約1.2kg
・大きさ:約26㎝x17㎝x30㎝
・素 材:本 体…鉄、亜鉛メッキ
持ち手…鉄、クロムメッキ
アルパインデザイン「火起こし器・火消し壺」の使い方
ここでは「火起こし器」「火消し壺」としてそれぞれの使い方をご紹介します。
火起こし器として使用する場合
1、本体下部の「つまみ」を「右」側にして底を開けた状態にする
まず火起こし器として使用する場合です。
本体下部につまみがあります。
このつまみを左右に動かすと底が開閉する仕組みになっています。
火起こし器として使う際には、まずつまみを「右側」に動かし、底を開けた状態にします。
2、本体に炭を入れていく
炭を入れる際は隙間なく入れるのではなく、炭と炭との間に空気が入り込むように並べて入れていくようにして下さい。
3、着火剤をたき火台に置き、その上にアルパインデザインを被せるように置き火をつける
着火剤を置きます。着火剤は2つ程度で足ります。
着火剤の上に被せるように置き、火をつけます。
下部のほうに穴が開いている部分があるので、そこから火をつけると安全に火をつけることができます。
炭を火起こし器の中に入れ、着火剤に火を付ければOKです。このまま放置しておきましょう!
4、炭に火が付くまで20分から30分程放置する
上記「3」の工程が終われば後は放置しておきます。このときの注意ですが、途中で本体内部の炭を触らないでください!「とにかく放置」しておけばOKです。せっかく炭に火が付きかかっているのに触ることで台無しになってしまいますので、「一切放置」。これを徹底するようにしてください。煙突効果で30分前後で炭に火が付きます。炭に火がついて白くなったらバーベキューコンロに移します。
チェックポイント
何度も言いますが、火を付けたら「放置」するように徹底してください。炭には一切触れないでください。とにかく「放置」です!
以上が「火起こし器」としての使い方に関する説明です。次に「火消し壺」としての使用方法です。
火消し壺として使用する場合
続いては「火消し壺」として使用する方法をご紹介します。
1、本体下部の「つまみ」を「左」側にして底を閉じた状態にする
次に「火消し壺」として使用する場合です。本体下部のつまみを「左」にすることで底部を閉じることができます。まずはこの状態にします。
2、使用済みの炭を本体に入れていく
底部を閉じたら使用済みの炭を本体に入れていきます。火消し壺と使用する際には適当に炭を入れてもらって大丈夫です。
3、蓋をして1時間30分程放置する
炭を入れたら後は蓋をして1時間30分程放置しておけば自然と火が消えます。酸素が入らないようにしっかり密閉することが大切です。
注意点
使用中は本体が非常に高温になります。火傷の恐れがあるので触らないようにしてください。お子様のいるご家庭は特に注意が必要です!
火起こし器・火消し壺を使う利点は?
最大の利点は「時間の短縮」、これに尽きると思います。本当に炭を入れてほったらかしにする。その間に他の準備や片付けが出来るので、非常に効率がいいです。何度も言いますが、火起こしの際には火が付いたら一切炭には触らないことが大切です。次に触るのは、30分程してバーベキューコンロに移すときです。火消しの際は炭を入れて蓋をしたらほったらかしておく。これだけです。
ちなみに、持ち手の部分は写真のようにコンパクトにまとめることが出来ます!
チェックポイント
とにかく「放置」することが大切です。触りたくなりますがグッとこらえて下さい。
まとめ
時間短縮におすすめの火起こし器・火消し壺。簡単・手軽に炭に火を付けることができ、時間短縮にもなるアルパインデザインの「火起こし器・火消し壺」。キャンプ・バーベキュー時に、真夏の炎天下で汗をかきながら団扇を仰いで炭に火起こしするのはもう終わりにしましょう!
- 火起こし器・火消し壺として1台2役のグッズであること
- それぞれの役割は「つまみ」を動かすことによって簡単に使い分け可能
- 非常に「簡単」かつ「時間の短縮」につながる
時間単価を考えた際、非常にコスパのいいグッズになります。簡単・手軽に炭に火を付けて、バーベキューを思う存分楽しみましょう!