レンズの色が変化する【調光レンズ】付き!モンベル「ストリームグラスBC」をご紹介
2023.03.18更新
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皆さんは日中、ランニングやアウトドアに行かれた際にサングラスはきちんとしていますか?
- 眩しさをしのぐため
- ホコリなどから目を保護するため
- 紫外線を軽減するため
上記のような理由からサングラス着用は必須です。紫外線が眼に与える悪影響については以前から問題となっています。そこで今回は、モンベルから発売されているサングラス「ストリームグラスBC」をご紹介します。
ストリームグラスBCの概要
まずは、ストリームグラスBCの概要をご紹介します。
発売元 | mont-bell(モンベル) |
価格・品番 | 11,500円(税込み)・#1109179 |
重量 | 28g |
特徴 | UVカット率は99%以上 紫外線量によりレンズの濃度が変化 セミハードケース付き レンズクリーナー付き (ソフトケース兼用) |
ストリームグラスをおすすめする【3つ】のポイント
次に、ストリームグラスの「3つ」のおすすめポイントをご紹介します。
紫外線量によってレンズの色の濃淡が変わる調光レンズを採用
ストリームグラスは紫外線量によってレンズの色が変わります。この調光レンズのおかげで複数のサングラスを所持する必要がありません。
朝から日没まで太陽が出ているときにはレンズの色が濃くなります。反対に、日没から夜間にかけて太陽が沈んで紫外線量が減ったときにはレンズの色がほぼ透明になります。
左側が屋内で紫外線に全く当てずに保管していた写真です。透明なのがお分かりかと思います。一方で、右側の写真は屋外で20分ほどランニングした後のレンズです。右側の方が少しレンズが濃くなっているのが一目瞭然です。紫外線量によってレンズの色の濃淡が変化していきます。
調光レンズの採用により、いちいちかけ替える(使い分ける)必要がありません。
注意点
くもりの日、冬場の太陽があまり出ていないときでも紫外線はふりそそいでいます。油断せず、しっかり紫外線対策をしましょう!
水洗いが可能で衛生的
汗や埃で汚れてしまっても、ストリームグラスは水洗いができます。
水で軽く洗い流した後に柔らかい布(付属のソフトケース兼レンズクリーナー)で押し当てるように水分を吸い取るようにして、自然乾燥させればOKです。
チェックポイント
洗ったあとは水気をしっかりと拭き取りましょう。拭き取りが不十分だと、レンズに「跡」が残ってしまいます。
重量わずか「28g」という軽さ
ストリームグラスの本体重量は、わずか「28g」という軽さです。一般的な眼鏡と比べるとストリームグラスは非常に軽いです。「サングラスをかけていることすら忘れてしまう」ほど軽くはありませんが、ランニングの際には重さを感じず快適に使用できます。
登山やキャンプ、スキー・スノーボード、釣りにも重宝すること間違いナシです。
ストリームグラスのマイナス点
レンズの調光性能は約2年ほどで低下してしまう
レンズの調光性能(レンズの濃度の低下や色調の変化)は2年ほどで低下してしまいます。
この性能の低下は紫外線による経年劣化によるもので、修理はできません。
ただし、UVカット性能は維持されたままです。ご安心ください。
付属の「ハードケース」が思ったよりもハードではない
もともと付属品ですので多くを求めてはいけないのかもしれませんが、「ハードケース」というには少し「強度」に不安感があります。ソフトケース兼レンズクリーナーに比べれば、固くて「ハード」かもしれません。
ただ、カバンやリュックに入れている際に荷物の下敷きになったときには少し不安です。
まとめ
調光レンズの採用で、紫外線量に応じてレンズの濃淡が変化するモンベルのサングラス「ストリームグラス」。
・調光レンズにより、明るい日中~夜中の時間帯を問わずに使用可能
・明るさによりサングラスを付け替える手間が省け、複数持つ必要がない
・運動中でも重さが気にならないほどの軽さ
わずか28gという軽さで、ランニング中でもあまり重さを感じることなく使用できます。また、水洗いができて非常に衛生的な点も見逃せません。アウトドアの際に使用したいサングラスを購入したいとお悩みの方は、ストリームグラスをおすすめします。