キャンプ初心者には【モンベル・クロノスキャビン2型テント】をおすすめ

PR:本ページはプロモーションが含まれています

キャンプ初心者には【モンベル・クロノスキャビン2型テント】をおすすめ

テントをこれから購入しようとしているキャンプ初心者の方の悩みとして、

  • どんなテントを購入すればいいのかな?
  • テントが何種類もあってどれを買えばいいか迷ってしまう…

と考えている方がたくさんいらっしゃると思います。

そこで今回は初めてテントを購入される方におすすめのテント、モンベルの「クロノスキャビン2型」をご紹介ます。

テントを初めて購入される予定の皆さんの手助けになればと思います。

クロノスキャビンのおすすめポイント・快適装備はこちら>>

クロノスキャビンシリーズとは

モンベルのクロノスキャビンシリーズですが、「2型」から「4型」まで発売中です。

この数字が大きくなるほど使用人数が多人数対応となり、価格も高額になり、大きさや重さも増えることになっていきます。

カラーについてはクロノスキャビン2型と3型が「ブラウンゴールド(オレンジのような色)」と「サックス(水色)」の2色展開、クロノスキャビン4型のみサックス1色のみの展開となります。

クロノスキャビンシリーズはすべての型で前室のひさしのあるモデルとなっています。

ひさしの高さですが、2型に関しては約165cmとなります。

私自身が185cmありますので、すこし屈む形になりますが椅子に座ってしまえば特段、窮屈さといったものは感じません。

クロノスキャビンの構造は?

クロノスキャビンは「テント本体」と「フライシート」の2つを組み合わせて設営します。

クロノスキャビンはテント本体と本体に被せるフライシート(下記の写真で青く写っている部分)を、テント本体に取り付けられているフックを付属のポールをつけていきます。

フックとポールを固定した後にその上にフライシートを被せる形になります。

設営自体は非常に簡単ですが、最初の数回は組み立てに時間がかかります。

他のブログなどでは、初心者でも30分程で組み立てることも可能だといった書き込みがありますが、私の場合は1時間以上かかりました…。

数回設営すれば時間もかなり短縮されるので、初心者の方の設営は時間がかかることもあることをご承知おきください。

これがテント本体です。

そのテントの上に棒ありますが、これが本体ポールになります。

テント本体にフックがあるので、そのフックをポールに取り付けていくシンプルな作りになっています。

フライシートをテント本体に被せます。

このあと「ペグダウン」をしていき、フライシートをしっかりと「張り」ます。

フライシートを被せてペグ打ちして完成させた状態です。

「ひさし」部分も設営しました。

クロノスキャビンの詳しい組み立て方法はこちらをご覧ください。

クロノスキャビンのおすすめポイント・快適装備

前室のひさしで日差しを避けることが可能

クロノスキャビンの最大のセールスポイントは「ひさし」があることです。

真夏の暑い時期には日差しを避けることで、比較的快適に過ごすことが可能です。

もちろん真夏なので暑いですが、直射日光を避けることで体感温度はかなり変わります。

万一、雨が降った際にもひさしの下に入ればある程度の雨水はしのぐことが可能です。

ちなみに「ひさし」を作らない場合の出入り口ですが、下記写真のように横から入る形になります

出入り口部分の生地はクルクルと巻いて固定することが可能で、非常に便利です。

真夏の暑い時期・虫の多い時期に活躍する「網戸」がある

テント内に入ると夏場は蒸し暑いものです。

しかし、クロノスキャビンには「網戸」があるので外の空気が入ってきます。

また虫が多い時期でもテント内に入ってこないので便利な装備となっています。

テント内を締め切った状態の写真。外が見えません…。

いわゆる「網戸モード」です。

外の空気が入りつつ、虫もシャットアウト、これは便利な機能です

ちなみに網戸にする際は、生地をこのようにまとめておくことが可能です

チェックポイント

空気の入れ替えもできて、虫の侵入も防ぐ「網戸」はすごく重宝します。

小物入れが充実している

クロノスキャビンは小物入れも充実しています。

一つは天井部分、そしてテント本体の各四隅にもメッシュ状の小物入れがあり非常に便利です

また、天井部分にはフックもありますのでランタンやコンパクトライトなどを吊るしてテント内を照らすことも可能です。

天井部分の小物入れです。フックで固定します。

ここにライトを置いてテント内を照らすことが可能です。

こちらはテント本体の四隅に装備されている小物入れです。深さがあります。

こちらの写真も車のキーを入れてみました。

まとめ

今回はクロノスキャビン2回目のご紹介となりましたので、少し装備面をご紹介させて頂きました。

実際に使ってみないと分からないところはありますが、皆さんが購入される際の参考になれば幸いです。

キャンプグッズを揃える際は正直、コストがかかります。

このクロノスキャビン2型も安くはありません(32,780円・税込み)が、長く使用することを考えると果たして安いテントを買うのはどうだろうかな、と個人的には考えます。

もちろん考え方に個人差はありますが、このクロノスキャビン2型は「買い」だと断言できます。

いろいろなテントを使っていくことで考え方は変わるかもしれませんが、初心者はもちろん、ベテランの方にもおすすめです。

クロノスキャビンの詳しい設営の仕方は下記でご紹介しています。

キャンプ初心者・1人でも大丈夫!クロノスキャビンテントの組み立て方を解説

それでは、この辺で。読んで頂きありがとうございました!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA