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キャンプに行く際に、皆さんは荷物をどのようなカバンに入れていますか?
- ボストンバックにまとめて入れていく
- リュックサック(バックパック)に入れていく
- とにかく荷物は車へ、オートサイトでキャンプするからカバンには入れない
いろいろな方がいらっしゃると思います。
今回は、登山される方にはご存じのバックパック・モンベルの「キトラパック45」をご紹介します。防水性能を備え、大量の荷物が入る「キトラパック45」はキャンプにも非常におすすめです。
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「キトラパック45」の商品概要
まずは、「キトラパック45」の商品についてご紹介します。
販売元 | モンベル (品番:1133240) |
価格 | 24,200円(税込み) |
容量 | 45L (高さ62×幅35×奥行28㎝) |
カラー | グレー、ネイビー |
背面寸法 | 52㎝ |
付属品 | アクアバリアサック (水の侵入を防ぐ) |
防水性能 | あり (ただし水中での使用は×) |
その他 | ショルダーポケット エアスルーバックパネル |
価格は2023年3月25日時点のものになります。
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「キトラパック45」のおすすめ点を「3つ」ご紹介
では、キトラパック45のおすすめ点を「3つ」ご紹介します。
見た目よりも多くの荷物が入る
キトラパック「45」という数字、これは「容量」を示しており45Lという意味になります。
では45Lでどれほどの荷物が入るのかを試したみたいと思います。
テント・チェア・ダウンジャケット・ジェットボイル・手袋を準備します。
テント・チェア・ジェットボイルを入れた状態。まだ余裕があります。
手袋・ダウンを入れました。まだ入りそうだったので、着替え(紫色の袋)も一緒に入れます。
準備した荷物がすべて入りました。
しっかりとした防水性能を備えている
キトラパック45には「アクアバリアサック」があります。これは、バックパック内にマジックテープで止められた袋になります。このアクアバリアサックがあることで、防水性能を発揮しています。
さらに開口部分は「ロールアップシステム」を採用しています。これはクルクルと3~4回開口部分を巻き込むように閉めていき、最後にバックルで固定します。簡単な操作で防水性能をアップさせています。下の銀色の袋が「アクアバリアサック」になります。これが防水性能の役割を果たしています。
ファスナーひとつで「2気室」「1気室」の切り替えが可能
「2気室?」「切り替え?」と疑問のある方がいらっしゃるかと思います。標準的なバックパックは荷物を入れる際、内部はいわゆる「部屋」と考えると「1部屋」だけです。ところがこのキトラパック45は、この内部の部屋をファスナーひとつで「2部屋」「1部屋」の切り替えをすることが可能です。
- 2気室と1気室の切り替えの仕方
- 下記に気室の切り替え方法をのせています。非常に簡単に切り替えができます。
キトラパック45の底部分です。ファスナーを開けます。
ファスナーを開けると、少しの荷物を入れることが可能な空間があります。
上の写真の左側にファスナーがあるので、これを時計回りに回していきます。
反対側までチャックを開けていきます。
赤丸のところまでファスナーを動かします。これであとは黄色の丸部分を引っ張ると…
引っ張ることで上の部屋が下に伸びて容量が増えます。これで1気室になります。
内部に「仕切り」を作ることで、荷室内を「2つ」に分けるというわけです。これが「2気室」の意味になります。2気室にすることで、汚れた衣類などを別々に収納する、といった使い方が可能です。
身体への負担を軽減する荷物の入れ方(パッキング方法)
登山では10kgを超える荷物を背負って山道を登っていきます。荷物の入れ方(パッキング)で身体にかかる負担が違ってきます。
ここでは負担軽減するパッキング方法をご紹介します。
まずは着替えなどすぐに使わない、かつ軽いものを一番下に入れる
重いものを底に入れたいところですが、下に荷物が引っ張られて余計に身体に負担(重さを感じる)がかかります。まずは軽いものから一番下に入れていきましょう。
チェックポイント
一番底に入れると取り出すのに時間がかかります。パジャマや替えの下着など、すぐに使用しないものを底に入れておきましょう。
リュックの真ん中あたりに重たいもの、ただし重量のあるものは「背中側」に
背中側と反対の外側にパッキングしてしまうと、これも説明した通り後ろに重心がかかってしまい、これも負担となってしまいます。より背中に近いところに重さのあるものは入れるようにしてください。
注意点
クッカーなど重たいものを背中側に入れましょう。バックパックの中で動くと音も鳴り、ストレスになります。
よく使うもの(レインコートや羽織るもの)は一番上に入れておく
天候が変わりやすい山では、地上ではカンカン照りでも必ず雨具(レインコート)を持って行きます。登っている途中に急な雨に見舞われること、多々あります。その際、一番下にレインコートを入れてしまっていると自分はもちろん、開口部分を全開にしていると中の荷物も濡れてしまいます。
レインコートはすぐに取り出せるように一番上に入れておきます。
いかに雨に濡れないかが大切です。短時間でレインコートを羽織ることで体温の低下を防ぎます。
山では天候に加え、気温の変化も激しくなります。そのときの温度に合わせて服を脱いだりして体温調整することが大切です。
より防水性能を発揮させるため、かつ荷物を中で散乱させないため小物袋に収納する
小物類をそのままバックパックに入れてしまうと、隙間から一番底に転がって落ちてしまいます。これを防ぐには5Lや10L程度の小袋に入れておくことをおすすめします。色の違う袋を用意すれば、例えば下着は赤い袋・モバイルバッテリーやスマートフォン、LEDライトなどの電化製品は黒い袋、と分けておけば探し出すときに容易に見つけることが可能です。さらにこの小袋、防水性能を備えたものを使用すればより安心感が増しますよ。
チェックポイント
「物を探す時間」を徹底的に削減しましょう。せっかくのキャンプ、めいっぱい遊びたいものです。
キトラパック45の口コミ
ここではキトラパック45の口コミをご紹介します。
- 良い口コミ
- ショルダーポケットがグッドです。いちいち荷物を下ろして中から飲み物を取り出す必要も無く、リュックを背負ったまま水分補給ができて重宝します。
- 良い口コミ
- 2気室なところがいいですね。荷室を使い分けることができ、それでいて操作はすごく簡単で助かります。
- 良くない口コミ
- 2色展開な点が少し残念。45Lがちょうど使いやすく便利ですが、自分の好きな色が選べたらもっと良かったです。
- 良くない口コミ
- 2気室の時、底側の荷室が防水性能がないというのが残念です。あとは満足しています。
まとめ
防水性能を備えた使い勝手のいい「キトラパック45」。たくさんの荷物を詰めることができ、さらには防水性能も備えたモンベルの「キトラパック45」。
荷物を背負うということは、両手が自由に使えるので一回でより多くの荷物を運べ、時間の短縮になったりと利便性が高まります。
登山者のあいだでおなじみの「キトラパック45」。ぜひキャンプにも使ってみて下さい!
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